6月14(火) |
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今日はモアイを見まくるぞ!
レンタカーを借りて島を一周することにしました。
この店で車を貸してくれる。いったい何屋?
(レンタカーは島のいろんな店で貸している。) |
ちなみにこんな小さな島でも
電池やテープはSONY!!
日本製品を見るとやっぱちょっと安心します・・ |
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そして借りた車はスズキ!(ジムニー?)
島の車はスズキが多かったなぁ。
あと、道が舗装されていないところが
多いので4駆じゃないと無理! |
タヒチの空港で知り合ったヨコヤマ先生と
一緒にモアイ見学に行ってきまーす!
左ハンドルに重ステ+ガタガタ道、、、
・・・運転ありがとうございました。。
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今日みたいモアイはたくさんっ
地図を片手にオリエンテーリングのように
モアイを探していきます。
まず1つクリア♪ |
モアイや壁画のほとんどは、このような
海岸沿いに立っています。
断崖絶壁にものすごい波!!怖ぁ
イースター島には川がなく、村も小さいので
汚れた水が周りの海に流れ込みません。
海の水がとても透き通っています。 |
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そんな岩場で一人釣りするおばちゃんを発見!
・・・かっこいぃ、、、
おばちゃんが座っている岩の下は
足がすくむほどの崖です。(30Mはある)
釣った魚は今日の夕飯かなぁ・・ |
さて、次のモアイはどれかな〜・・・
ん?これ、モアイじゃない?
倒されて修復されていないモアイです。
3体うつ伏せに倒れているのわかりますか?? |
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続いてはわりと小さめのモアイ
この人ちょっと下膨れ系・・ |
こっちは、またまた倒れたモアイ8体
きれいに倒れてるなぁ・・・
ここの下から昔人骨が見つかったとか。。
モアイ倒し戦争の後、お墓として使われていた
そうです。 |
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モアイ製造工場、ラノ・ララク山!
島内のほとんどのモアイ像が切り出された岩山です。
作り途中のもの、土に埋まってしまっているもの、
運搬途中で捨てられたようなものが散乱しています。
でもどおやってここから海岸までモアイを運んだ
んだろう・・・運搬方法は謎のままのようです。 |
山登りが超大変・・・
あったあった、顔だけのモアイ!ごろごろいる。 |
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こっちは作りかけのモアイ
手前に1体、奥に平行に2体いるの
わかりますか?
なんか心霊写真探しみたい。 |
ビックリした〜!
上を向いて座ったモアイ発見!
この1体だけ正座してるらしい。 |
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それにしても作りすぎでしょ〜
どんな作り方してたんだろう・・・ |
山を降りたところにお土産やさん。
陽気なおじさんと記念撮影!
モアイいっぱい欲しかったけど
重いから買えないよぉ・・・泣 |
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車に乗ってまた移動すると、
ついに来たーーーー!
イースター島最大のモアイ、アフ・トンガリキ!!
15体のモアイが圧巻です。。
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記念撮影。これが見たかったぁ・・・(>д<)”
このモアイは日本のクレーン会社、建設会社の
協力で修復されました。日本人偉い!
モアイ倒し戦争だけではなく、1960年の
チリ沖地震による津波で破滅的なダメージを
受けていたそうです。 |
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こちら、今回一緒にモアイ見学をした
ヨコヤマ先生!以前体育の先生をしていて
今は社長のたくましいお兄さんです。
タヒチの空港で英語が出来なくて困っていた所を
ダンナが通訳して仲良くなりました。
言葉が通じなくても地元の床屋に行ったり、
仲良くなった小学生とサッカーしたり、
ものすごい行動派です! |
次のモアイは海水浴場に立つアフ・ナウナウ
砂浜に埋もれていたおかげで保存状態がよく
ほぼ完全な状態で発見されたモアイです。 |
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メニーメニーモアイでおなかいっぱいです。。
最後は、島で唯一海に向かって立てられたモアイ
です。初期に製作されたモアイでプカオ(帽子)
を乗せていません。
今日はモアイづくしの1日でした。。
満足・・・ |
6月16日(木) |
楽しかったイースター島ともお別れです。。
寂しいなぁ・・・
ここは3日間お世話になった宿の食堂です。
やはり壁に変な絵が・・・ |
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部屋にも変な絵
何か意味あるのかなぁ・・? |
宿で飼われていた2匹のにゃんこ
マルティーナとバルレナ
島には犬やネコを飼っている人が多そう |
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マルちゃんはサービス満点
たくさん触らせてくれました。
プクプクできゃわいい〜〜 |
モアイ博物館の横のカフェで寝ていた
あかちゃんワンコ
おーい起きてぇぇ〜 |
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イースター島のコカコーラの看板は
モアイです(笑)
コカコーラもどこにいってもあるなぁ・・ |
機会があったら是非みてほしい
モアイ像でした! |
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