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 ■ 旅日記 > ■ 南米 > ■ No.10 チリ・イキケ
 
◆チリ情報◆
特徴 南北約4329kmに細長く延びるチリの国土。北部にはからからに渇いた砂漠がある一方で南部には一年中氷に覆われた地域がある。さらにアルゼンチンとの国境にはアンデス山脈がそびえ立つ。
このようにチリは変化に富んだ地形を持ち、気候も場所により違いがある。

6月23日(木) ブエノスアイレスからサンティアゴを経由し、砂漠の街イキケに着きました。
砂漠の街ってどんな?って思っていたら、ビックリ!!飛行機を降りた瞬間から超砂漠です。。

ほんとにチリって細長くて場所によってぜんぜん違った気候なんだな・・と感じました〜

6月23日(木)
ブエノスアイレスからサンティアゴへの飛行機で
雪に覆われた見事なアンデス山脈が見えました!
サンティアゴから国内線に乗り換え、イキケへ

空港に降りてビックリ!
あたり一面カラカラに乾いた砂の山です。

これが砂漠かぁ〜
こんなとこで大丈夫かぁ〜・・
と思いながら市内へ移動。

ずーっとこんな景色・・・心配。
20分ほど行くと、いきなり開けた街が現れたっ
よかったぁ〜

イキケは思ったよりぜんぜんおしゃれな都会でした!

キレイなビーチもあって、リゾート気分満載。
今日の宿ホテル・カテドラルへ。

教会の前に立つ静かなホテルです。

1泊14000チリペソ(2660円)
夕食を食べに街へGo!

砂漠の街?と思うほどおしゃれな街並みです。

治安も心配ないみたい。
かわいいレストランでシーフードを食べました。

漁業の街なだけあって、お魚がおいしいっ♪

イキケは砂漠と海を持つ不思議な街です。。
シーフードスパゲッティと白身魚のスープ♪

うまうま
6月24日(金)
次の日、ビーチまでお散歩しました〜

曇っていて写真ではよく見えないんだけど、
奥の方に砂漠の山、右側にビーチという
不思議な風景なんです。
サーフィンを楽しむ人や、ラグビーをする学生達
がいてとっても平和な雰囲気です。
イキケ港まで歩いていくと、
港にゴローンとアザラシ発見!!

グァーグァー言いながら日向ぼっこ。。怖ぁ
と、思ったら、少しはなれた所に
ウジャウジャいたーー!!(興奮!)

地元の漁師さんが餌をあげています。
アザラシってこんなにでかかったっけ・・・?!

私の知ってるアザラシちゃん達とは
ぜんぜん違う、、、大迫力
そして、
アザラシの残した魚を食べようと
ペリカン達が待機!

壮絶な争いでした。。
「おまえキャーキャーうるさいよ」



・・・す、すいませんっ!!
一緒にきゃーきゃー言いながら
見学した地元の少年。
さて、この日はまたまた移動の日。
夜行バスでサンペドロ・デ・アタカマという
こちらも砂漠の街に向かいます。

このバス。
超ーーーー寒かったっ!!
バスを待つ3時間で仲良くなったチリの少年達
ディンゴ君とフランシスコ君。

左のディンゴ君はジャパニーズアニメファンで、アニメの話をたくさんしました。(ポケモンとかドラゴンボールとか。鳥山明の名前まで知っていた!)おりがみ・盆栽・囲碁も知っていてかなりの日本通〜です!

フランシスコ君はおしゃべりしすぎて
バスに乗り遅れちゃった、、! ごめんねぇ、、
 
 アザラシのコロニー!inチリ・イキケ港
(調子に乗ってまたmovie・・・UPできなかったらごめんなさい<(_ _)>)