7月4日(月) |
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プーノでの宿はこちらのオテルマンコカパック
1部屋1000円くらいです。
南米の宿はこんな感じで吹き抜けになっている
ところが多いですね。 |
宿からティティカカ湖までは車で10分。
そこから船に乗って、ウロス島を目指します!
ティティカカ湖は南米最大の湖(8300km)と
言うだけあってほんとに大っきい! |
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船から見たプーノの街
ボリビアのラパス程ではないけど、山の斜面に
たくさんの家が立ち並んでいます。 |
船が近づくと水鳥が水面を走って
逃げて行きます。
かわいい〜♪ |
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船に乗ること30分。
ウロス島が見えてきました!
わぁーほんとに草だ〜!
大小合わせて40もの島があり、合計700人
ものウル族の人たちが生活しているそうです。 |
島も草なら島間を移動する船も草!
島と船を目の前にしながらも、どうして草で
出来ているのに沈まないのか、まだ納得
できない、、 |
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私たちの到着を島の女性たちが迎えて
くれました。みんな「カミサラーキ」と挨拶して
くれます。
カミサラーキとはアイマラ語で
「こんにちは、お元気ですか?」
という意味だそうです! |
島に降りると、フワフワ弾む感じ!
エアーマットの上を歩いているようで
すごく気持ちがいいです。
みんなゆっくり歩いています。
ここでは走っちゃいけないみたい。。
ほんとに草で出来ているんだ〜と実感・・ |
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みんなで草で出来たイスに座り、
ガイドさんからウロス島の説明を聞きます。
こで生活しているウル族の人たちは、インカの
時代にスペイン人から追われて草で島を作り
生活するようになったそうです。 |
島はトトラと呼ばれるアシで出来ていて、
トトラを切り3mほど積んであるだけだそうです。
水に浸かった部分が腐ってきたら、また上から
アシを積む。。そんな感じで何百年もの間
ウル族の人たちが生活してきたそうです。 |
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足元はこんな感じ。
これが3m積んであるだけか・・・
ほんとにすごい。。。 |
これは人々の暮らす家です。
もちろんこれもトトラ! |
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ちょっと失礼して中を撮らせてもらいました。
シンプルな生活をしてるんだろうな。 |
これは台所。
火を使うのでアウトドアーです!
おいしいパンをご馳走になりました♪ |
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観光客を相手にお店を出している女性たち。
民族衣装がとってもかわいい〜♪ |
上手に刺繍したタペストリーをクッションカバー
にしたりして売っています。
すごくかわいい!欲しかったな、、、
(荷物に入らないからまた我慢・・・) |
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お姉さんと記念撮影!のワンコくん |
水鳥が繋がれていました。
飼われてるのかな?
それとも食べられちゃう??
見かけなかったけど、島には家畜も
飼っているようです。 |
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展望台からみた島の様子。
奥の島に学校らしき建物があります。
人々はティティカカ湖に生息する水鳥を取り、
畑(これもトトラ)で野菜を作り、生活している
そうです。同じ時代ではないような不思議な
感じがします・・・
ウロス島の人たちはここからどんな気持ちで
プーノの街を眺めているのかなぁ・・ |
これが展望台!
けっこう高い・・・
木製で、はしごを上るとフラフラゆれて
超怖いっす。。 |
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最後に島の船に乗せてもらいました。
この船思っていたよりぜんぜん安定していて
乗り心地もいいです〜
すごくのんびりと進んで気持ちいい〜
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島から帰る途中、トトラの船を追い越し
ました。お母さんと子供が乗っている様子。
どこまで行くんだろ〜、、時間かかるだろうなぁ〜 |
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さようなら〜ウロス島!!
フワフワした感覚がしばらく忘れられ
ないのでした〜。 |
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